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2010年6月3日廃用症候群とは
2010年6月1日医療・介護にかかわる人なら知っていると思いますが、一般の人には知らない人も多いのではないでしょうか?まず、廃用症候群とはどんなものなのかを話したいと思います。廃用症候群とは、ベッドでの生活など長期の安静によって起こる二次的障害のことで、多彩な症状を呈するものをいいます。生活不活発病という呼び方もされているようです。健常な人でも使わない筋肉は萎縮し、関節は拘縮していきます。安静などで筋肉を全く使わないでいると筋力は1日に約5%ずつ低下していきます。そのため、廃用症候群になり全身の機能が低下してしまうのです。そうなると、さらに身体を動かさなくなり、ますます症状が悪化するといる悪循環に陥ってしまいます。そういった安静によって起こった筋力の低下や体力の低下は進行がかなり早いです。その上、そういった衰えた筋肉・体力を回復させるにはその何倍もの長い時間がかかってしまいます。ある程度の個人差はありますが、必ず起こるといってもおかしくない疾患です。そういったことを防ぐためにもリハビリはとても大切になります。